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募集要項の内容で公募を行います。募集は、通常は年1回で、単年助成に加え複数年助成も可能です。募集では、対象事業とその使途、選考基準を規定します。
奨学金募集要項に基づき公募を行います。奨学金は給付型で、基本的に修学期間に対する複数年の給付です。高校、大学、大学院などの修学にくわえ、海外留学への奨学金なども可能です。対象校の指定もできます。
募集要項に基づき公募を行うケースや、自薦、他薦などの推薦により募集を受け入れるケースがあります。顕彰は通常年1回で、団体、個人などに対して表彰を行います。
上記の全ての事業において、理事会が基金毎に選考委員を選任し、選考委員会を組成します。
外部選考委員には、その分野で専門性の高い方々やさまざまな分野で活躍されるバランス感覚の高い方々を招聘します。選考委員会は、各募集に応募してきた候補から選考し、その選考結果を、理事会に報告します。
運用を必要とする継続型基金においては、運用担当理事を長とする資金運用委員会が基金の運用を行います。当該委員会は、運用実務経験者をメンバーとし、基金の活用目的や運用可能期間等、資金の特性を勘案し、適正な運用に努めます。
原則として、年に一度、基金活動を寄附者に報告いたします。助成事業での助成先、奨学金事業での奨学生、顕彰事業での表彰者などの報告に加え、基金の運用状況、財団の運営状況などをご報告します。
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