menu close
お問い合わせ

第1回「ビヨンド賞~精神障害ともにある~」受賞団体決定

2026.02.19

選考結果

2026年2月19日、公益財団法人日本フィランソロピック財団は、第1回「ビヨンド賞~精神障害ともにある~」の授賞先を以下の10件に決定したことを発表しました(五十音順)。受賞団体には副賞として賞金(1件100万円)が授与されます。

受賞団体名・受賞活動名

  • 団体名:一般社団法人OUTBACKプロジェクト(神奈川県)
    活動名:精神障害者の発信力を向上させ、生きやすい社会を創るための活動

  • 団体名:特定非営利活動法人おかやまUFE(岡山県)
    活動名:精神障害当事者らによる居場所活動「よるカフェうてんて」

  • 団体名:一般社団法人高次脳機能障害者サポートネット(兵庫県)
    活動名:珈琲でしあわせの輪をつなげよう!DiverseCoffeeProject

  • 団体名:認定NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター(大阪府)
    活動名:死にたい気持ちを話すことで共に生きていく相談・啓発活動

  • 団体名:特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ(東京都)
    活動名:精神障害をもつシングルマザーへの総合支援(相談と食料宅配)

  • 団体名:特定非営利活動法人ダルク女性ハウス(東京都)
    活動名:薬物等の依存症女性が、地域で安全に自分らしく生きるための支援とその普及

  • 団体名:一般社団法人ハーネス(沖縄県)
    活動名:誰もが安心して暮らせる地域社会作りを目指す精神障害者の活動

  • 団体名:社会福祉法人はらからの家福祉会(東京都)
    活動名:精神科病院からの退院促進支援とライフパートナー(LP)活動

  • 団体名:一般社団法人精神障害当事者会ポルケ(東京都)
    活動名:当事者が安心して語り合うピアサポート当事者交流お話会

  • 団体名:公益社団法人やどかりの里(埼玉県)
    活動名:精神障害のある人とコ・プロダクションを実践するやどかり出版

各団体に共通していたのは、それぞれの地域や現場で長い年月をかけて実践を積み重ねてきた点と、当事者を"支援される存在"ではなく、ともに社会をつくる主体として活動してきた点です。演劇、出版、カフェ、居場所づくり、相談や食の支援など、さまざまな形で当事者の力が生かされ、その歩みが地域に根を下ろしていったことが高く評価されました。

授賞式

2026年2月19日、当財団事務所での対面およびリモートとのハイブリッド形式にて、第1回「ビヨンド賞~精神障害ともにある~」の授賞式を開催し、受賞団体の代表者へ賞状を贈呈しました。授賞式のあとは、受賞団体で交流するひと時を持ち、和やかな雰囲気で終わりました。

1st_beyond_20260219.JPG

「ビヨンド賞~精神障害ともにある~」について

「ビヨンド賞~精神障害ともにある~」は、精神疾患を含む精神障害に関する活動の認知を広げ、社会全体の理解と支援の輪を広げる活動を表彰する顕彰事業です。本賞では、目に見えない偏見や社会的障壁の解消に取り組む活動を取り上げることで、誰もがありのまま生きることができる社会づくりを支援します。

  • 募集対象:日本国内で実施された、精神疾患を含む精神障害のある人が自分らしく生きることができる社会を育む取り組み。
  • 応募資格:日本国内に活動の主となる事務所があり、活動実績5年以上の団体・法人
  • 募集方法:公募を実施し、自薦での応募を受け付け。
  • 選考基準:当事者参加、地域・コミュニティとの関わり、影響力、独自性、取り組み姿勢、倫理の観点から、総合的に評価

当基金の概要ページはこちら

基金の設立をお考えの方は、
まずはお問い合わせください