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2025.04.14
公募開始
日本で介護保険制度が発足してから約20年が経ちました。その間、様々な試行錯誤はありながらも、介護サービス事業者の多様化、サービス内容の多様化などを通して、業界として発展を遂げ、介護保険制度が高齢者の介護を一定水準まで支えています。
今後は、高齢人口のさらなる増加に備え、介護サービス従事者の人材や財源の確保に加えて、当事者本人(または家族)の価値観にそった要望への対応、高齢者の方が本当に生き生きとした人生を送るための支援など、現在の介護保険制度の枠組みを超えたサービスの拡大・充実が求められています。そのためにも、介護業界は既存の枠組みにとらわれず新たな発想で発展し続ける必要があります。
本基金は、介護業界で活動する法人が、高齢者にとって理想の介護・自立支援を模索し実現する活動を助成いたします。
当基金のページはこちら
応募にあたっては、必ず募集要項をお読みください。
ダウンロード:第3回未来の介護基金_募集要項
高齢者の介護・自立支援において、新たな事業モデルや仕組みづくりにチャレンジする新規性・独自性のある活動や事業
※助成対象となる事業例、対象範囲の詳細は、募集要項をご確認ください。
•法人格を有する団体(法人格は問わない。営利法人も含む。任意団体は対象外。)
•日本国内に活動の主となる事務所がある団体
•活動実績2年以上の団体
※営利法人への助成は、助成金専用口座を開設いただき、入出金管理することを原則とします。収益化以前の開発段階・初期段階のシードマネーとなることを想定しており、応募事業にて収益が生じた場合は同事業への再投資が確認できる事業が対象です。
公募開始:2025年4⽉14⽇(⽉)
公募締切:2025年5⽉31⽇(土)17時
1次選考結果通知:2025年7⽉下旬
2次⾯接選考(1次選考通過団体のみ):2025年8⽉4⽇(月)
最終結果通知:2025年9⽉上旬(予定)
助成総額:2,000万円(予定)
1団体あたりの助成金額:上限300万円
採択団体数:6-9団体程度
助成対象期間:2025年10月~2026年9月
・応募用紙:書式ダウンロード:第3回未来の介護基金_応募用紙
・団体の紹介資料
・団体の過去2事業年度の財務報告書
・団体の今事業年度の収支予算書
・登記簿謄本の写し
・定款
<営利法人は以下2点も提出いただきます>
・応募事業の5ヶ年収支計画書
・税務申告書
※ファイル形式等の詳細は、必ず募集要項をご確認ください。形式不備は審査の対象にならない場合がございます。
助成電子申請システム「Graain」から、必要書類・団体情報をご提出いただきます。詳細は必ず募集要項をご確認ください。
①「Graain」に新規アカウントを作成してください。 ログインページはこちら
②ログイン後、申請者用Home画面に表示される助成プログラム一覧の中から、第3回「未来の介護基金」を選択してください。
③画面の指示に従って必要情報を入力のうえ、ご用意いただいた必要書類のすべてのファイルを申請画面からご提出ください。
★Graain新規アカウント登録マニュアル
★Graain助成金申請操作マニュアル
※郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。
※締切時間直前は、通信が混み合いシステム上の申請や保存がエラーになることがございます。締切前日を目途にご準備ください。
お問い合わせは、当財団の代表メールアドレスに事務局宛てにお送りください。
代表メールアドレス: info(アットマーク)np-foundation.or.jp ((アットマーク)は@に変更してください)
※お問い合わせは、2025年5月30日(金)午前9:00までの受付となります。お問い合わせメールは、件名を「未来の介護基金」として、団体名、担当者名、担当者の電話番号を必ず記載ください。ご回答には数日いただく場合があるため、時間に余裕をもってお問い合わせください。
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