「FCC災害用キッチンカー基金」設立

「FCC災害用キッチンカー基金」設立

日本フィランソロピック財団は、新たに10本目の基金として「FCC災害用キッチンカー基金」を設立しました。災害時に被災地へ温かく安心・安全で栄養バランスのとれた食事を迅速に提供できるキッチンカーの可能性に注目されたご寄附者のおもいを受け、日本の災害用キッチンカーの普及をサポートする目的で設立された基金です。 

平時の災害用キッチンカーの準備や防災活動に助成するプログラムと、ご寄附者のご縁の深い静岡で災害が発生した際の緊急支援プログラムの2本立てで始動予定です。助成の公募開始は2023年11月頃を予定しています。 

被災地の食支援に取り組む団体の方は、今後のニュースにぜひご注目ください。 

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日本フィランソロピック財団の基金 

同基金をもって、日本フィランソロピック財団は10本の基金、12本のプログラムを運営する財団となりました。今後も、寄附を通じてより良い社会の実現に貢献する方々の「おもい」を「かたち」にするため、ご寄附者おひとりおひとりの「おもい」を「意義ある寄附」として大きく育み、寄附という「未来への投資」で、より豊かな社会の創造をサポートしてまいります。  

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