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社会課題マップ

社会課題マップ

ご自分の資産を社会課題解決に役立てたいと思っていても、今、どんな社会課題があるのか俯瞰的にイメージできないという方も多くいらっしゃいます。
日本フィランソロピック財団では、基金設立の意志をお持ちの方のサポートの一環として、「社会課題マップ」の制作に取り組んでいます。10の分野に分類しリサーチを重ねています。

社会課題マップ1

日本の社会課題の整理にあたり、スタンフォード大学フィランソロピー・市民社会研究所(Center on Philanthropy and Civil Society)が発行する"Guide to Effective Philanthropy"を参考に、社会課題を10のジャンルに分類し、ジャンルごとに課題抽出をおこないました。

例:子どもに関わる社会課題マップ

例えば「子ども」に関わる分野について、下記のように課題を分類します。それぞれの課題について、現在どれくらいの対象者がいるのか、どんな悪循環が存在するのか、その悪循環を止めるにはどんな支援が必要なのか、といった考察を端的にまとめています。

社会課題マップ2 社会課題マップ3

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