基金の設立をお考えの方は、
まずはお問い合わせください
ダウン症の方々は、かつて「平均寿命が短い」と言われていましたが、近年、医療の発達などの環境の変化とともに、寿命が延びてきています。年を重ねて豊かに生きられる環境を実現するために、地域やコミュニティの付き合いや老障介護等、避けては通れない課題が生まれています。
「ダウン症住まい支援基金」は、主にダウン症を持つ方々が、個性を尊重する共同生活援助の場で、仲間とともに楽しく人生を送ることを目的とし、ダウン症を含む知的障がい者とその家族の安心と喜びを支える「住まい」を充実させる事業を助成します。
ダウン症の方々が、個性を尊重するグループホームなどの共同生活の住まいで、仲間とともに楽しく人生を送ってほしいというおもいを籠めて設立しました。「今暮らしている地域で親しい人たちと一緒に暮らせたら心強い」、「音楽・美術・運動等好きなことを思いっきりできる住まいがあったら楽しそうだ」等、ダウン症者とその親が明るい未来を描けるような住まいが増えることを願っています。
ダウン症住まい支援基金は寄附を募集している「テーマ基金」です。基金の趣旨にご共感いただける方は、以下の手続きでご寄附ください。
金額 | 50万円以上、1万円単位 |
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手順 | ①まずお問合せフォームより、当財団へお問合せください。 ②ご寄附の意志や寄附先の基金を確認のうえ、寄附申込書をお渡しします。 ③申込書受理後、振込先口座情報をお渡しします。 ④着金確認後、領収書をお送りします。 ⑤必要に応じて基金の運用状況や支援先団体の活動の様子をご報告します。 ※当財団は公益財団法人ですので、寄附は全て寄附控除の対象となります。 ※「新たにテーマ基金を設立したい」という場合は、ご相談ください。 |
募集要項 | 「ダウン症住まい支援基金」寄附募集要項(PDF) |
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